GOLD STAY 名古屋 大須
ホテル情報
GOLD STAYでアンバサダーとして過ごした日々
皆さま、こんにちは。2月までGOLD STAYで働いていたMiyuです。
これまで「万博の楽しみ方」や「長期滞在の魅力」についてブログを書かせていただきましたが、読んでくださった皆さま本当にありがとうございます。
この機会をいただいたことで、ホテルや街の魅力を改めて考えることができ、とても貴重な時間でした。
そして今回が、私の最後の記事になります。締めくくりとして、私自身がGOLD STAYで過ごした日々を振り返りつつ、今働いている方やこれから働こうと思っている方へのメッセージも込めて綴りたいと思います。
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by アンバサダーMiyu
#GOLD STAY Hotel

INDEX
1章 ドキドキな初日の思い出

ホテルでの思い出の中で、一番最初に思い出すのは「初出勤の日」のことです。
正直に言うと、その時の私はかなりのビビりで、勤務初日前日にホテルまで下見に行くほど緊張していました。
というのも、面接を受けた場所とは勤務先のホテルが違っていたので、もし迷って遅刻してしまったらどうしよう…と不安でいっぱいで、前日からシミュレーションして臨みました。
実際に初日を迎えると、最初から難しいフロント業務を任されるわけではなく、少しずつホテルのことを教えていただきながら、まずは「いらっしゃいませ」とお客様に挨拶をするところからスタートしました。
とにかく一つひとつの動作が新鮮で、後ろについて真似をするだけでも精一杯でした。
しかもその日は偶然にもホテルがオープンしてちょうど一年を迎える記念の日。館内にはスタッフの皆さんのあたたかい空気が流れていて、私にとっても忘れられない“始まりの日”になりました。
2章 お客様との印象深い出会い

今日はどこに行ってきました!とお客様が話しかけてくださったり、お子様が部屋にキリンのぬいぐるみがいたよと教えてくださったり。
その場だけの会話で終わらず、翌日以降につながっていくやり取りが、とても印象深く心に残っています。
お客様との会話の中でよく聞かれたのが「名古屋のおすすめって何ですか?」という質問。
観光名所の紹介はもちろんですが、やっぱり一番多かったのは「モーニングのお店」です。そのため、近くで行きやすいお店をいくつか探しておいたり、実際に休みの日に自分でも行ってみたりして、紹介できる場所を準備していました。
しかし、「あなた自身のおすすめは?」と聞かれた時には少し困ってしまうこともありました。
なぜなら私、コメダ珈琲が大好きすぎるからです。
チェーン店なのに?と思われるかもしれませんが、あの安心感とシロノワールはやっぱり特別。現在も大阪に長期滞在中ですが、すぐ近くにあるのでつい頻繁に通ってしまっています。
そんな会話の一つひとつも、フロントで過ごした大切な思い出です。
3章 内側の雰囲気と支え合い
仕事中は真剣に取り組みつつも、合間の時間には他愛もない話や、美味しいご飯屋さんの話で盛り上がることもよくありました。
そんなオンとオフの切り替えが自然にできる雰囲気が、ホテル内で働く時の心地よさにつながっていました。
入ったばかりの頃は「どうしたらいいんだろう」と不安に思うことも多かったのですが、そんな時にすぐに声をかけて助けてくれる先輩方がいて、本当に安心できました。
慣れてきてからも、変わらずに頼れる存在でいてくれたことは大きな支えでした。
また、日々一緒に働く中で少しずつ息が合っていき、「今は私がこれをしていて、あの人があれをしてくれているから大丈夫」と自然に思える瞬間も増えていきました。
特に忙しいチェックインの時間帯などは、言葉にしなくてもお互いの動きを察して協力し合える“阿吽の呼吸”を感じられるようになり、その一体感がとても心強かったです。
4章 ホテルの「暮らすように泊まる」を実感した瞬間

お子様が「楽しかったから帰りたくない」と口にしていたり、帰り際に「また来たい」「また来るね」と声をかけていただいたりする瞬間は、本当に心に残ります。
また、ホテルに帰ってこられたお客様から自然と「ただいま」と声をかけていただいたこともありました。
その一言に、ホテルが“泊まる場所”を超えて“帰る場所”のように感じていただけているのだと胸が温かくなりました。
そうした経験の中で、私自身も「次に来られる時にはもっと楽しんでもらいたい」と思うようになり、季節ごとに変えるデコレーションや、地域のイベントに合わせた掲示物などより力を入れることができました。
お客様がホテルに入った瞬間の表情や写真を撮っている姿を見るたびとても励みになりました。
気づけば、毎日働いている私自身にとっても、ホテルは“職場”であると同時に“暮らしの一部”になっていました。
チェックインチェックアウトの準備をしながらホテル前を眺めたり、ゆっくりと館内を歩いていたりすると、不思議と落ち着くような感覚がありました。
お客様が「また帰ってきたい」と思ってくださるのと同じように、私自身も「またここに帰りたい」と思える空間になっていたのかもしれません。
5章 Treasure Map プロジェクト

私がGOLD STAYで特に思い出深い取り組みのひとつが、各ホテルフロント横に掲示している「Treasure Map」プロジェクトです。
これは壁一面に描かれたホテル周辺地図と東海3県の地図をベースに、周辺の観光スポットやおすすめのお店を紹介するために作られたもので、私も立ち上げメンバーとして一から関わりました。
構想からアイデアを出し合い、どうしたら分かりやすく、そしてお客様に楽しんでもらえるかを考える作業は想像以上に大変でした。
時間も手間もかかりましたが、完成した時の達成感は大きく初めてお客様が地図を眺めて「ここに行ってみよう」と話してくださった瞬間は今でも忘れられません。
さらに、このマップはただの観光案内ではなく、季節ごとのイベント情報も盛り込んでいました。
夏には花火大会、秋には紅葉の名所、冬にはイルミネーション。
季節ごとに新しい情報を加えることで、マップ自体が常に進化し続ける存在になっていきました。
そして一番嬉しかったのは、このマップをきっかけにお客様との会話が広がることでした。
例えば「今日の夜ご飯、どこに行こうかな?」と聞かれることも多く、そんな時に「ここなら子連れでも行きやすいですよ」とか「人気だから予約しておいた方が安心ですよ」といったスタッフならではの情報をお伝えできました。
マップは“情報”であると同時に、“会話のきっかけ”や“スタッフとお客様をつなぐ架け橋”だったと思います。
お客様から「この情報を見て行ってきました」「とても参考になりました」と言っていただけるたびに、自分たちの思いが形になったようでとても嬉しかったです。
マップを通して、ホテルが単なる泊まる場所ではなく、お客様の旅の出発点になれるのだと実感した瞬間でした
6章 仕事のやりがいと大変さ
ホテルでの仕事は、毎日が学びの連続でした。
接客の中で「ありがとう」と言ってもらえたり、笑顔で見送られたりする瞬間は、やりがいを強く感じる瞬間です。
短い言葉や表情からお客様の満足や喜びが伝わってくると、こちらまで嬉しくなり、「この仕事をしてよかった」と思えました。
一方で、大変なことも多くありました。
入ってすぐの頃には、今では懐かしい全国旅行支援の制度があり、私たちスタッフ自身も制度内容を完全には理解できておらず、混乱してしまったこともありました。
しかし、少しずつ調べて準備し、ミスがあったときはその都度カバーして学ぶ。
その繰り返しの中で、正確な対応力や臨機応変さが身についていったと感じています。
大変な経験があったからこそ、接客の楽しさややりがいがより深く感じられるようになったのだと思います
7章 万博で働いて気づいたこと

現在、大阪・関西万博でアテンダントとして働く中で、ホテルとはまた違った規模感やスピード感に圧倒されています。
会場全体の動きや来場者数の多さ、さまざまな国の方々とのやり取りは、日々刺激に溢れています。
場所や規模感は違っていてもホテルでの勤務経験が、ここでもとても役立っていることをとても実感します。
お客様への接客や言葉遣い、細やかな気配り、状況に応じた対応力などホテルで学んだことがそのまま活きています。
特に印象的だったのは、世界中から来場される方々との出会いです。
異なる文化や価値観を持つ方と接する中で、言葉やジェスチャーだけでなく、ちょっとした気配りや表情で伝わるものがあることを改めて実感しました。
ホテルでの経験と万博での経験は形式こそ違いますが、「人と関わる楽しさ」と「相手に喜んでもらえることの嬉しさ」は共通しており、その大切さを改めて感じる日々です。
こうした経験を重ねることで、自分の接客の幅や視野も広がったと実感しています。
8章 これから働く方・今働いている方へ
ホテルで働くことの魅力は、日々のちょっとした出来事が思い出として積み重なっていくことだと思います。
お客様との会話や「ありがとう」の一言、同僚との笑顔や支え合い。
その一つひとつが自分を育ててくれるものです。
お客様の要望や状況はその都度違うので、マニュアル通りではうまくいかないことも多くあります。
しかし、その時に自分なりに考えて動いた経験が、必ず次につながっていくのだと思います。
私自身戸惑うこともありましたが、その都度助けてもらいながら学び、今につながっていると感じています。
これから働く方には、日々の小さな積み重ねを大切にしてほしいです。
きっとそれが、自分だけでなくホテル全体の魅力を育てていくことにつながると思います。
9章 最後に

こうして振り返ってみると、GOLD STAYで過ごした時間は、今の私の土台になっていると感じます。
初めての接客に緊張した日も、お客様との何気ない会話に励まされた日も、仲間と一緒にラッシュを乗り越えた日も、すべてが今の自分につながっています。
そして、これからもGOLD STAYで働く仲間が一人ひとりの思いを重ねながら、このホテルの良さでもある温かい空気をつくっていけたら嬉しいです。
最後に、このように思い出を振り返り、記事としてまとめる機会をいただけたことに心から感謝しています。
ここまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
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