海の王者・シャチを擁する名古屋港水族館。シャチやベルーガのトレーニングシーンやイルカのパフォーマンスは大人気。大きな水槽で自由気ままにくつろぐペンギン、グレートバリアリーフを再現した大水槽で優雅に泳ぐカラフルなお魚たち。生命の誕生からの進化を辿る北館や、南極観測船ふじが辿った様々な水域の生き物が観察できる南館で、大海の旅をゆったり満喫してくださいね!

名古屋港水族館オススメの生き物①

シャチ
シャチは海洋生態系において食物連鎖の頂点に立ち、「海の王者」と言われています。極めて高い環境適応性を持ち、赤道から極地まで世界の海に広く分布しています。名古屋港水族館には3頭のシャチが暮らしています。「シャチのトレーニング」ではダイナミックなシャチの姿をご覧いただけます。

名古屋港水族館オススメの生き物②

ベルーガ
ベルーガはシロイルカともよばれ、その名前のとおり真っ白な体をしています。
また子どものころは体色はグレーで、成長するに従って白くなっていきます。
北極とその周辺部という寒い地域に住んでいるため、皮膚の下に厚い脂肪を持っており体つきはずんぐりしています。

名古屋港水族館オススメの生き物③

ウミガメ
アオウミガメは世界中の熱帯から亜熱帯の海に分布しています。日本では屋久島より南、および小笠原諸島周辺がアオウミガメの産卵場として知られています。名古屋港水族館ではドーナツ型の水槽の中を優雅に泳ぐ姿を見ることができます。

※掲載内容は-月刊誌-金の宿5月号に掲載されている内容です。