グルメ通のホテルスタッフが地元民に愛されているなごやめしを熱く熱くご紹介します!
今回は大須エリアをご紹介します。

1.天むす屋 鬼天
2.あんかけスパゲティ ユウゼン 西大須店
3.一八 本店
4.手羽先むすめ

1.天むす屋 鬼天

あの「鬼」をも笑顔にする旨さの天むす
天むすといえば海老、と思っているそこのアナタ!具は海老だけではないんです。2022年7月に大須商店街にオープンした天むす屋「鬼天」の天むすの具材は種類が豊富。鶏、しらす大葉、アスパラコーン、梅干しに旬の素材、その旨さは本当に鬼をも笑顔にしてしまうかも(桃太郎に持たせてあげたい)。
出汁をかけて味変も楽しめます。店先にテーブル一台あります。店頭で食すのも良いですが、皆でホテルで堪能してみては?私のおすすめは舞茸です。

【平日】営業時間 11:30~17:30
【土・日・祝】営業時間 11:00~18:00
定休日 水曜日
👣 ゴールドステイ大須より徒歩9分
住所 名古屋市中区大須2-18-21
Instagram https://www.instagram.com/tenmusu_oniten/

海老天 220円 (税込)海老天

2.あんかけスパゲティ ユウゼン 西大須店

とろみと酸味のソースが癖になる
茹でた麺を炒め、ちょっとスパイシーでとろみのあるソースをかけたあんかけスパ。初めて聞く方は想像し難いかもしれませんが、一口食べるとパスタと ソースの絶妙な絡み具合が癖になります。
野菜をふんだんに使用して煮込んだ旨味たっぷりのソースは、トマトの酸味にピリっと効いているコショウがたまらない美味さ。一度食したら忘れられないなごやめし。メニューを制覇したくなること間違いなし。ぜひソース増で召し上がってください。

営業時間 11:00~22:00 ( L.O.21:30 ) 
定休日 無休
👣 ゴールドステイ大須より徒歩7分
住所 名古屋市中区大須2-25-33 1F
電話 052·253·6229
Instagram https://www.instagram.com/yuzen_nishiosu/

ミックス 960円 (税込)ミックス

3.一八 本店

優しい出汁が心に残る
きしめんとうどんの違い、それは形状です。同じ素材を使用して作られる麵ですが、平麺であるきしめんは製麺に手間がかかります。ここ、一八(いっぱち)本店でいただけるきしめんは、出汁が効いたシンプルな汁がその平麺に絡んでお腹も心も満たしてくれます。
お店のメニューは豊富で、もう一つのなごやめし、味噌煮込みうどんもいただけます。さすがに一人で一度に両方はいただけず、いつも「どっちにしよう」と真剣に悩みますね。

【 月·水~日 】 営業時間  11:00~15:00
【 水~日 】営業時間 17:00~20:30
定休日 月曜日の夜の部、火曜日
👣 ゴールドステイ大須より徒歩3分
住所 名古屋市中区橘1-5-14
電話 052·321·0475

天ぷらきしめん 1,000円 (税込)天ぷらきしめん

4.手羽先むすめ

食べ始めたら止まらない旨さの手羽先
手羽先といえば、という概念をひっくり返した手羽先むすめ。手羽先に乗っかっているのは、ネギ塩山椒、てりマヨガーリック、舞茸ブラック、何じゃそりゃ!と思わず呟く豊富なソースが手羽先の旨さを増します。そして食べやすさもグー。
骨の部分をつまんで手羽先を口に運んだら、骨を引っ張ってジューシーなお肉を堪能。片手に手羽先、片手にビールで手羽先エンドレス状態に。大須のお店はイートインスペースもあり。サイドメニューも充実です。

営業時間 11:00~22:00
定休日 水曜日
👣 ゴールドステイ大須より徒歩9分
住所 名古屋市中区大須3-42-23
電話 050·5589·6636
Instagram https://www.instagram.com/tebasakimusume.official/

【手前のプレート】元祖 165円 (税込)他ganso tebasaki


月刊誌 金の宿12月号よりダウンロードできます。